Central East Tokyo 2023

SOUNDS/NOISES 「みみをすます」

事前申し込み制イベントとなります。



ワークショップ
津田 貴司


Contents
「場」のデザインをなりわいとするgift_がキュレーションするサウンドアートのショーケース SOUNDS/NOISES for CET23 ●Workshop「みみをすます」津田貴司:ガイダンスの後、2時間ほど問屋街や川べりをめぐりながら行われる音のランドスケープに出会うワークショップ。「音を聴く」ことから始めて、「静けさを聴く」「みみをすます」という3つの意識状態を体験。


Schedule
2023.Nov.04
14:00 - 17:00


申し込み
ArtSticker(外部サイト) https://artsticker.app/events/17691
定員:15名


津田貴司
1971年「耳の日」生まれ。サウンドアーティスト。「聴くことと奏でることの汀」で演奏および執筆活動。 ソロ名義hofliのほか、stilllife、星形の庭など様々なユニットでフィールドレコーディングや即興性に基づい た音楽活動を展開。サウンド・インスタレーション制作、ワークショップ「みみをすます」シリーズを継続 するほか、福島恵一とともにリスニングイベント「松籟夜話」ナビゲーターを務める。 主なCD作品は『湿度計』『木漏れ日の消息』など。編著書『風の人、木立の人』『フィールドレコーディ ングの現場から』(ともにカンパニー社刊)。
https://www.instagram.com/hofli_takashitsuda/
https://www.facebook.com/hoflisound/


gift_
2005年よりデザインユニット「gift_」として東京・恵比寿で活動開始、実験室兼小さな文化交流の場としてのギャラリーショップgift_labをオープン。
後藤寿和は空間や家具のデザイン、池田史子はプロジェクトのキュレーション、スタイリング等を手がけ共に広い意味での「場」「状況」づくりの企画と実践を行っている。
2000年代初頭からTDB(Tokyo Designers Block)、CET(Central East Tokyo)、DesignTide Tokyo等都市の隙間を同時多発的にギャラリーとして異化するプロジェクトに積極的に参画してきた。
東日本大震災の後、縁あって越後妻有エリア(新潟・十日町市)に「山ノ家」を始動。その3年後に東京の拠点も清澄白河に移しこの2拠点でのダブルローカルライフを実践中。


Map
東京都千代田区東神田1-2-10
泰岳ビル102



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