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申し込み不要です。直接会場にお越しください。
トークショー
野老朝雄 × 小川敦生 × 四方謙一
Contents
初期のCETより、それぞれ関わり続けてきた作家たちがCET23に集い、「野老朝雄 x 小林泰聡」の展示会場を舞台に、現在について、未来について語り合います。
Schedule
入場料:ワンドリンクオーダー制
日時:11月4日 15:00 - 17:00
会場:THE BURGER SHOP馬喰町
申し込み
不要
野老 朝雄
https://tokolocom.com/
1969年、東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「つなげること」をテーマに紋様の制作を始め、美術・建築・デザインなど、分野の境界を跨ぐ活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。
主な作品に東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、大名古屋ビルヂング下層部ガラスパターン、TOKOLO PATTERN MAGNETなど。
2016年より東京大学工学部非常勤講師、2018年より東京大学教養学部非常勤講師、2022年より國立臺灣師範大學(TAIPEI, TAIWAN)客座教授を務める。
小川 敦生
1969年 、神奈川県生まれ、在住。
手で描くことに拘りながらも、まるで線が勝手向かうところに任せて…反復、逸脱、展開…描き編むドローイング作家。
一本の線から成る輪として完成するドローイングは一種文様めいて、平面に限らず折々の機会に応え、様々な素材、媒体の上を走っています。
2005年 上野の森美術館「VOCA 2005」、2010年 東京都現代美術館「MOTアニュアル」、2023年 茅ヶ崎市美術館『渉るあいだに佇む』等に参加。
四方謙一
1983年京都生まれ。早稲田大学芸術学校で建築を学び、在学時より野老朝雄氏に師事する。幾何学や素材の特性、取り巻く環境の中で、主に彫刻やインスタレーション、写真などを制作する。様々なスケールで、自然、人、建物や都市、社会情勢などの関わりや繋がりを考察しながら、それぞれのかたちについて考えている。奥能登国際芸術際、UBEビエンナーレなど様々な地域の芸術際への出展、またMIYASHITA PARKの天井面に設置された大規模な作品、大阪国際空港の壁面6箇所に設置された作品群などの常設作品も多数手掛けている。
https://shikatakenichi.com/
https://www.instagram.com/shikatakenichi/
Map
東京都中央区日本橋横山町4-10 1F
大原第五ビル(THE BURGER SHOP馬喰町・内)
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