Seam with us

Contents
馬喰町で使われているダンボールにアクリル絵の具で絵を描き透明のテープで補強する
馬喰町で働く人たちや子供たちに違った1日を作りたい。
同じ無地のダンボールではなく
「これ新しい絵だ」とか「一昨日これ使ったなぁ」とか「私のダンボールに絵が描かれてる」とか使う人見る人が思い出を重ねていく作品にしたい。
馬喰町の商売が繁盛したり時間が経つとダンボールはテープでより強く補強され絵は段々見えなくなる。
作品を物として残すのではなく人の思い出に残す。


Schedule
2023.Oct.23 - 2023.Nov.05


金井 聡一郎
1999年、東京生まれ。
蜜蝋や土を使い無作為に動かした筆によって出来た線をつなげたり切り離し造形を描いている。
15歳からプロテニス選手を目指しセルビアやスペインへ3年間留学をする。 しかし、過度な練習によってチック症を発病。 治療の一環として抽象画をはじめ、留学時に人種差別や貧富の差に衝撃を受ける。 同時にネオダダやニューペインティングに影響を受け独学で現代アートの歴史を学ぶ。


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